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5.玉龍雪山へのロープウェイは降雪のため運休だった(4日目)

2019年12月│中国 雲南省昆明から世界遺産の麗江へ

昨日ホテルに戻ってきた時にすでに少し雨が降り始めていました。気温もどんどん下がっている気配がありましたが、今朝起きた際にはすでに雨はやんでいて青空さえ見えます。これなら4500mまであがることができるだろうと期待をしたのですが、、、。

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玉龍雪山ツアーに出発(4日目)

昨夜に降り出した小雨は今朝にはすっかりあがっていて青空がみえます。気温はかなり下がっていましたが、ダウンジャケットを着込んで出発です。昨晩8時20分には出発するから朝食が始まる8時に食べ始めてくれとのこと。食堂に行ったらすぐに私たちの分の食事が提供されました。なかなか良い連携プレーです。

食事を終えホテルスタッフのジョンとピックアップ場所に向かう最中に、ジョンが言いにくそうに「昨夜は雪が降ったので、大きな(4500mまであがる)ロープウェイはクローズだ。」というではないですか!昨日は昨日で「大索道(ロープウェイ)のチケットが確保できる確率は80パーセントくらい。チケットが取れなかったら、別のツアーになるけどどうする?」みたいなことを言っていたので、もしかしたらロープウェイチケットが確保できなかったので言い訳しているのでは?とも思いましたが、玉龍雪山がよく見えるところへは行く(中くらいの高さまで行く索道は運行しているらしい)らしいので、仕方なくその提案に乗りました。

ツアーは少人数とのことで480元と少々高額でしたが、6名+ドライバー(ガイド)で、ツアー客同士でSNS(微信)のグループチャットを作成して連絡を取り合うようにしてくれたので、はぐれる心配は皆無でした。また外国人が紛れ込んでしまったにもかかわらず他の4人のツアー客は常時世話を焼いてくれて、ツアー中とても快適に過ごせました。また中国のSNSの微信(WeChat)は多言語の翻訳機能が付いている(この機能があることを最初知らなくて、途中で他のツアー客の女性に教えてもらいました)ので、SNS上の情報もリアルタイムで理解することができ安心です。

微信(WeChat)の画面。チャット内容を長押しで「翻訳」してくれる機能がある。

玉龍雪山ツアー出発

ツアーピックアップポイントにて。快晴だけど4500mまであがる大索道は雪のため運休(泣)。

ツアー車は7人乗りの三菱で、ドライバー兼ガイドさんとツアー客6名を載せて玉龍雪山方面へ向かいます。客は厦門から来た若い女性2人組とこれまた若いカップルに私たち中年日本人2人でした。念の為、ツレがスマホの翻訳機能を使って本当にロープウェイが運休になったのかを厦門から来た女性に聞いてみましたが、本当に雪のため運休になったそうです。それでも厦門(福建省の省都。台湾島の西側に位置する。)で雪を見ることは無いようで、昨夜降った一面の雪景色「シュエ(雪)!」と言って大喜びしていました。

甘海子

甘海子」で車を行ったん降りて雪遊びです。夏の時期に来るとこのあたりは放牧場になってるらしく、遊牧民が今でもこのあたりにいるそうですが、この日は一面の雪景色。中国人客は雪に大喜びでしたが、私たちにはそれほど珍しい光景ではないので(といっても大阪でこれほど雪が降ることはもうない)、皆さんがはしゃいでいるのを眺めていました。

車窓から撮影。一晩でこんなになったらしい。

標高3100mの甘海子。ここまで自動車で上がってこれる。ここで中国人チームはしばし雪遊び。本来ならここから玉龍雪山が綺麗に見えるらしいが、この日は山の方向には雲が掛かっており見えず。

日本式の雪遊びといえば雪だるま。

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雲杉坪

3100m地点の「甘海子」からさらに車を走らせ、中索道(ロープウェイ)の乗り場に到着です。本来なら大索道のおまけの位置付けの中索道ですが、この日は大索道が運休なのでこれがメインのアクティビティになりました。一応酸素缶の支給を受け、ペロペロのダウンコートはお断りしてロープウェイ乗り場へ向かいます。ここでガイドが何故だか私たち(外国人)だけに金を要求。おそらくデポジットだということは理解するのですが、事前に説明がなかったのであまり良い気はしないまま、ひとり100元をガイドにあずけました(ちゃんと返してくれましたが)。

酸素の缶詰。最高でおそらく3500m位だし、高山病の予防薬も服用していたのでほとんど使用せず。

ロープウェイはスキー場によくあるタイプの脱着式の8人乗りゴンドラ。

山上駅に到着した時には少し晴れてきました。

少しだけ玉龍雪山が姿をのぞかせた。赤とかオレンジのコートを着ている人が多いが、これはツアーで貸してくれるもの。結構薄いの冬着だったらあってもなくても一緒かも。

昼食はツアーメンバーと一緒に火鍋を囲む。具材の追加は自由に出来る。結構美味しかった。

蓝月谷(藍月谷)

昼食の後は「蓝月谷(藍月谷)」へ徒歩で移動です。グリーンの水をたたえた池と雪山の対比が美しい場所で、結婚写真撮影のメッカのようです。この日も何組ものカップルが(超寒いのに)ウェディングドレスで撮影をしていました。山の方角は相変わらず雲が掛かっているけど反対側は次第に晴れてきました。みなさんの写真撮影にお付き合いしながら雲の切れ間を待ち、玉龍雪山が撮影できたのは数ショットだけでした。

この日一番綺麗に撮れた玉龍雪山。空の色は若干加工してます。

逆方向は山がないので雲のかかりが少なく綺麗な写真が撮れる。

主目的の4600mには到達できませんでしたが、いろいろ楽しい1日でした。中国のツアーに紛れ込んで他のお客さんにもよく面倒を見てもらい助かりました。その時撮ってくれた写真を微信で後日送ってくれたりお世話になりました。こういう親切に触れるたびに、少なくとも日本に来る外国人には親切にしようと思うのです。

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ツアー終了後(4日目夕方)

ツアーは5時ころ麗江の街に到着し、それぞれのホテルの近くで乗客を降ろしてゆきます。厦門から来た女性2人組は今日のうちに昆明まで飛行機で戻り、明日厦門へ帰ると言っていました。お気をつけて帰ってください。

ホテルに戻るとホテルスタッフのジョンが「大索道の乗車ができなかったので返金がある」と知らせてくれました。1人90元の返金です。価格は比較的高かったように思いますが、良心的なツアー会社を紹介してくれたようです。高高度に上るために高山病予防薬まで用意したのが無駄になりましたが、まあ来れて満足でした。雲南へはまた来ると思いますが、次に来た時にまた上るかどうかはわかりません。山は自分の足で登るか下から見上げるのが良いのかも知れないです。

この日、昼食が遅かったので夕食はホテルの近所の安い食堂で適当に済ませ、コンビニでビールなどを買い込んで部屋でゆっくりしました。明日はチェックアウトなので、ホテルスタッフのジョン(彼は常時ホテルにいるけど一体いつ休んでいるのだ?)にバスで麗江駅へ行く方法と時刻表がないか聞いたところ、「荷物を運んであげるからタクシーにしなさい」とのこと。日本人はどれだけケチなんだと思われたかもしれませんが、実際ビンボーなんだから仕方がない。でも40元で行ってくれるそうなのでお願いをしておきました。

中国製のIPA。最新のトレンドをちゃんと掴んで製造しているが、日本製の大手メーカのIPA同様少し風味が足りない。印度(India)淡色(Pale)艾尔(Aleの漢字表記)啤酒(Beer)。いま新型インフルエンザで話題の湖北省武漢での製造。

 

中国製のかっぱ?えびせん。スパイシーでカルビーのものより好きかも。ただ高地に運んできたせいで袋がパンパンに膨らんでいる。

 

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