9.ヤンゴンでシュエ・ダゴンパゴダを朝、夜2回見る(8日目)

2019年05月|大型連休はバンコクからミャンマーへ

ヤンゴン2日目、旅は終盤、明日は早朝のエアアジア便でバンコクへ戻るので、ミャンマーで観光をするのは今日が最終日です。ただ、昨日までのインレー湖と違いヤンゴンの蒸し暑さが堪えるので、観光の目玉であるシュエ・ダゴンバゴダだけに狙いを集中させて観光します。

8日目午前 朝飯の後シュエ・ダゴンバゴダ1回目

朝飯はシャンヌードル

せっかくの5つ星ホテルなので優雅にホテルでゆっくりと朝食を食べたいところ。ただ2泊する内、明日の朝は6時に空港に向かわないといけないので、朝食は予約に入れてませんでした。昨日チェックインする際に、朝食は1人20USDと言われていたので食べるかどうか悩んでいましたが、朝の早い涼しいうちにシュエダゴンバゴダを見学しておくために、観光の道すがら外で食べることにしました。

で、何を食べるかというと毎度毎度のシャンヌードル。これまたホテルの近くにシャンヌードル屋(アウンミンガラー シャンヌードルレストラン)があるので、そこへ行ってからタクシーでシュエダゴンパゴダへ向かうことに。

アウン ミンガラー シャン ヌードル レストラン (ヤンゴン) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー
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アウンミンガラー・シャン・ヌードル・レストランのシャンヌードル。

ここは焼き餃子も有名らしいのですが、それはまた夜に食べに来ることにして朝はヌードルに。それだけではちょっともの足りなさそうだったので揚げ豆腐(要するに厚揚げ)も注文したのですが、なぜかそれは隣のテーブルに。隣のテーブルのおっちゃん(たぶん日本人)はきょとんとした顔をしていたので、たぶん私が頼んだものに違いありませんが、時間も結構かかってヌードルは食べ終わっていたのでそのままお店を出ることに。おっちゃんごめんなさい。

店の前には果物などの露店が出ています。

中国風の揚げパン(油条)の屋台はひっきりなしにお客がきて買って帰ります。

シュエ・ダゴンパゴダへタクシーで

ホテルの車寄せでタクシーに乗り込んで、シュエ・ダゴンパゴダへ連れて行ってもらいます。ヤンゴンのタクシーは基本乗る前の値段交渉制なので面倒くさいです。面倒くさいので運転手の言い値3,000MMKで行ってもらうことに。多少ぼられていてもミャンマーでは倍の値段を吹っかけてくることは(たぶん)ないので、問題ないです。「そんな態度だから日本人は馬鹿にされるんだ!」という人がたまにいますが、原因は別のところにあると思われますので気にしません。自分の出せる額だったら気持ちよく払えばいいのです。

ドライバーは、パゴダの東側のおそらく外国人用と思われる入り口に車をつけてくれました。ここで入場料を払うと胸にシールを付けてくれます。入場料は10,000MMK(外国人料金)。英語のパンフレットがもらえます。このシールは当日の間有効なので、夕方以降に再度入場する予定にしている私たちはなくさないように手帳に貼り替えました。ここで履物を預けてなんとエレベータで丘の上のバゴダに上がります。エレベータは日本のメーカーが寄進したもののようでした。

まばゆい・・・。

パゴダには仏陀の遺物(髪)と仏陀以前の3人の菩薩の遺物が収められていると信じられていて、ミャンマーの仏教徒の心の拠り所だそうです。ひときわ大きな仏塔の周りにたくさんの仏塔があり、その周囲を回ることができます。周囲には8つの曜日の守護像があり、自分の生まれた曜日の守護像にそれぞれ祈りをささげるのが風習(これはタイランドでも同じ)のようです。八曜日とは、通常の日~土曜日なのですが、木曜日だけは午前と午後に分かれていて合計8つとなっています。私は生年月日から木曜日生まれだとわかるのですが、残念ながら生まれた時間帯までわからないので自分の曜日の守護像を見つけることはあきらめてしまいました。

仏塔の周囲は歩いて回れるようになっており、仏塔以外にもお参りするためのスポットが点在していて見学して回るのに意外と時間を要します。そこそこ早い時間(午前7時半頃)に到着したのに、出ようとしたのは9時半くらいになっていました。

少年僧の修学旅行でしょうか。

ピンクの袈裟は女性用だそうです。

周囲のそれぞれの仏像の前では熱心にお祈りする人たちがいます。すべてに参拝しているわけではなさそうなので、みなさんそれぞれ「推し仏」があるのでしょうか。

仏塔推し?

前回バガンへ行った時にはよく見かけた「おっさん」の聖人像。今回はシャン州が中心だったせいか見かけなかった。シャン人には人気がないのだろうか、おっさんは。

パゴダの周囲は白の大理石が敷き詰められてあるので、日が昇っても床が極端に暑くなることはなく裸足で歩くのには苦労はしませんが、さすがに暑くなってきたので、夜にライトアップを見に来ることにして一旦退散することに。ところがエレベータで降りたところは、登ってきたところとは違う場所だった。エレベータは1基だと思っていたのだけれど、周囲にたくさんあるようなので、帰り道は間違わないように注意が必要です。

降りてきて次にどこに行くか。地図を見ると歩いて行けそうなところに博物館があったので行って見ることにします。Google地図の予想通りおよそ25分で到着しましたが、なんと当日月曜日は休館日。Google先生もそこまでは予測してくれませんでした。というかガイドブックをよく読めという話です。

ああ、無情。

ジャンクション・シティ

暑い中歩き回ってすっかり元気がなくなったので、確実に冷房が効いていると思われるショッピングセンターへ行くことにしました。最近できたショッピングモールとして有名な「ジャンクションスクエア」までタクシーで向かいます。タクシーは道路端で手をあげれば空車なら止まってくれます。フロントに「空車」を示すランプはないので、わかりづらいですがタクシーらしき車に手をあげていれば何代目かで止まってくれました。「Junction Squar」はミャンマーでも同じ呼び名のようなので「ジャンクション」といえば行き先は伝わります。今回も言い値で3,000MMKでした。

ジャンクションスクエアは先進国と同じ洗練されたショッピングセンターで、冷房が効いていて快適です。販売されているものも同じハイブランドの物ばかり。ここのティーショップ(茶店とは言いたくなくなる雰囲気)で冷たいアイスティーを飲みながらひと心地つきます。この後上階のレストランフロアにも行って見ましたが、博多ラーメンのチェーン店である「一風堂」がありました。値段は日本より高いくらいですが、ヤンゴンにいるミャンマーの金持ちには普通の金額なのでしょうね。

吹き抜けのある近代的なショッピングセンター。吹き抜けの下では自動車の展示会が行われていました。

 

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ジャンクションスクエア(ヤンゴン)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(118件)、写真(72枚)、地図をチェック!ジャンクションスクエアはヤンゴンで13位(103件中)の観光名所です。

ジャンクションスクエアの目の前には「ボージョーアウンサンマーケット」があり、いろんなお土産はここで揃うとのことでしたが、この日は月曜日で定休日だということは事前に確認していました。ただ、前を通って見てみたところ、何やらさびれた雰囲気でただの定休日でもなさそうな感じでした。

ボージョーアウンサンマーケット。アウンサン将軍の名前をとった市場だが、前面の道路も通行止めで定休日という雰囲気ではなかった。

2019年 ボージョーアウンサンマーケットへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
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そこからは暑い中、歩いてホテルまで一旦戻ります。普通に歩けば15分程度だったはずですが、ダウンタウンの雰囲気を見たくて寄り道をしている間に道を間違い、結局1時間弱街を徘徊することになってしまいました。

ジャンクションスクエアの脇道では庶民のための食事の屋台が営業中。

ヒンズー教寺院もあります。この近くにはイスラム教のモスクもありました。

昼食(Babett Eatery & Bar)

暑すぎるのと、昨日までの田舎道に慣れてしまった身には都会の雑踏は疲れます。へとへとになってホテルの近くまで戻ってきたときは既にお昼は随分回っていました。適当なところで昼食にしようと、冷房が効いていそうなレストランへ入ると、そこは外国人(主に西洋人)ばかりのハイセンスなお店(Babett Eatery & Bar )でした。買い物袋を提げた汗まみれの東洋人(私たち)の来るところではないような気もしましたが、特に拒否されるわけでもなく席に案内されました。高そうな店ではありましたがランチメニュはほどほどのお値段でちょっと安心。しかし旅行に出てから一番高価な食事になりました。

シーフードスパゲッティ。大変おいしいですがポーションは少なめ。

Babett Eatery & Bar (ヤンゴン) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー
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8日目午後 シュエ・ダゴンバゴダへ再び

あまりにも暑くて、またそれよりも人ごみに疲れて、午後はホテルの部屋でいったん休憩します。ヤンゴン市内で見るべきところはそれほどなく、あとはスーレーパゴダを見るか見ないかといったところ。ボージョーアウンサンマーケットも定休日?だし、お土産購入等は明日のバンコクですることにして、あとは夜に再度シェダゴンパゴダのライトアップを見に行って締めくくることにします。

小腹が減ったので餃子を食べる

シュエダゴンパゴダに再び行く前に、小腹が減ったので今朝ほどシャンヌードルを食べた店を再訪。焼餃子と空心菜炒め、鶏の足(もみじ)を注文。当然ミャンマービールも。あと今朝ほど食べ損ねた揚げ豆腐も注文するのですが、今朝と同じ店員が「NO FRIED TOFU」と言います。そんなはずはないだろうと思いますが、もしかしたら今朝も来たことを覚えていて、揚げ豆腐を持ってこなかったことを正当化するために行っているのだと理解しました。餃子は厚めの皮がもちもちしていて、おいしい餃子だったです。

日本で食べるのと同じ羽根つき餃子。

ヤンゴン中央駅を見に行く

特に「鉄」なわけではないのですが、駅というものには心惹かれるものがあります。乗車する予定はないけれども、餃子の店からほど近いので行って見ることに。ビルマ様式の塔が着いた夕暮れの駅舎は、長距離の旅行者らしき人たちがちらほら。時間は列車で旅するのもよいなと思えます。裏側の高架道路から直接ホームに出入りできる入り口は通勤客で混雑していました。

夕暮れのヤンゴン中央駅。ホームに直接売りることができる裏口は通勤客で混雑しているが、駅正面にいるのは主に長距離の旅行客のようです。

駅の裏側。

駅舎内のホールは閑散としている。

夜のシュエ・ダゴンパゴダ

ヤンゴン中央駅からタクシーでシュエダゴンパゴダへ向かいます。最近メータータクシーもあると聞きましたが、やはり価格交渉制。やはり3,000MMK、素直に言い値で了承します。

今回は一般参拝者が訪れる入り口につけてくれましたので、エレベータを使用せず参道を歩いて登ります。やはりお寺は参道を歩いて行ってこそ気分が盛り上がるというものです。参道の上で係員が外国人に対して入場料を払うよう行ってきますが、今朝のステッカーを見せることでOK。

シュエ・ダゴンパゴダの参道。

夜のシュエ・ダゴンパゴダ。金ぴかが一層際立ちます。

LEDの光背も昼間よりいい味を出しています。

仕事帰りとかデートとかに寄ったりするのでしょうか。

夜のパゴダは朝とはまた違った味わいがあります。参拝者も、朝は修学旅行的な集団や家族連れが多かったように思いますが、夜は仕事終わりに寄った感じの人や友達同士だったりカップルだったりと、客層?がガラリと変わるのも興味深く、またミャンマーの仏教徒の信心深さを垣間見ることができます。ヤンゴンに来たら朝と夜の2回行くことをお勧めします。同じ日に行けば料金は1回分で済みます。

パゴダの下では外国人観光客に声をかけてくるタクシー運転手がいますので、帰るためにタクシーを探す手間は省けます。このまま夕食に行こうと思っていたのですが、先ほどの餃子でそれほど空腹ではなく、うっかりホテルまで帰ってしまいました。部屋に戻ると再度出かけるのはおっくうになり、荷造りをして寝てしまいました。明日は午前8時発のバンコク行きに乗らなければならないので、5時起きです。ゆっくりと巡ったミャンマー旅行は今日で終了。明日バンコクに行き半日すごしたのち、深夜便で大阪に帰ります。

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