3.中国人向け日帰りツアーで福建土楼を見に行く(2日目)

2018年04月|客家の土楼を見に行く( 中国・福建省、厦門(アモイ))

2日目(福建土楼ツアー)

ツアーのピックアップから永定・高北土楼群へ

土楼ツアーのピックアップは朝7時。ホテルの朝食は7時からスタートなので食べられず。せっかくの高級ホテルなのに残念です。言葉が通じないのでやや心配していましたが、昨夜、ホテルのツアーカウンターの小姐(お姉さん)が明日のバスのナンバープレートの番号をフロントデスクに託しておいてくれていました。少し早めにホテルを出て車内で食べられそうなパンと豆乳のパックを購入しておきます。ホテル前のピックアップポイントで昨夜のメッセージにあった番号の車を探しますが、1番違いのバスはあれども、そのものズバリの番号がありません。仕方ないので1番違いのバスの運転手に昨日の旅行手配書を見せると、ツアーガイドを呼んでくれました。どうやら私たちを探しにホテルのロビーに行ってくれていたようです。

一旦出発したバスは、1時間ほど走った郊外でいったん止まります。どうやら乗客はここで各コースのバスに再配置されるようで、それぞれの目的地へのバスへ乗り換えします。乗り換えたバスのツアーガイドも英語はできないようですが、幸い私のスマホに中国版SNSである「微信(ウェイシンWeChat)」をインストールしていたので、ガイドさんとID交換をして、その後は微信経由の意思疎通を行うことになりました。微信でガイドさんからの指示を受信して、Google翻訳にかけるという手順です。たまに変な翻訳になったりしますが、まあ何とかなりました。

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ツアー車はなかなか豪華なハイデッカーバス。乗り心地も上々。

7時過ぎに出発したバスは、途中で乗り換えをして10時半ころチケットセンターに到着します。ここでガイドさんがチケットを買ってくれます(ツアー代金に込み)が、ここでさらに行き先がいくつかに分かれるようで、ここから別のガイドさんについてゆくことになります。ガイドさん同士で「中国語が離せない外国人がいる」旨は一応申し送りはされていたようで、次のガイドさんも何かと私たち(ともう一組の韓国人2人組)を気に留めてくれていました。

福建土楼永定景区のチケットセンター。結構立派な建物です。

チケットセンターからさらにバスで10分程度、最初の土楼群につきました。「土楼之王」とも称される「承啓楼」のある高北土楼群です。10座の土楼があるとされていますが、立ち入れないものも多く実際に見ておくべきなのは手前の3つでしょうか。

一番手前の僑福楼。小ぶりで内部はこざっぱりした1重の円楼です。

僑福楼。

僑福楼内部。

土楼之王 承啓楼。内部は4重になっており、狭い路地がひしめいています。

入り口を入ったところにまた円楼がある。

承啓楼内部。4重の建屋の中心には祭壇が設けられています。

承啓楼内部。

煙草を器用に手で巻いて販売しています。

中国茶の選別をやっています。

中国茶の実演試飲販売。1斤買って帰りましたが、値段の割にいは別格のおいしさ。同行の中国人観光客たちがたくさんまとめ買いしていたのも納得。

隣の方楼(四角の土楼)との間の路地。軒がすれすれに建っています。

承啓楼のでかさを実感できます。

土楼を円形にしたのは、そのほうが建築が簡単でまた資材が少なくて済んだからだそうです(ほんとかと思いますが。)私たちは知らずに行きそびれたのですが、徒歩15分くらいの高台に展望所があり、上から土楼群を眺めることができるそうです。下調べができておらず残念でした。

上から土楼群を眺めたいのであれば、ここではなく「田螺坑土楼群」へ行くのがよいでしょう。

このあと、次の見学地へバスで移動する間に食事があります。ツアー客10人くらいで円卓を囲んでの食事です。おかずが5、6品とスープが出されますが、お椀は一人1つ。ご飯をよそうとスープが飲めないと思いますが、同席の中国人たちは同じお椀でご飯とスープを交互に食べていました。私たちの他のもう一組いた韓国人客は我慢ができなかったらしくもう1客お椀をもらっていましたが、私は全然気にせず、中国人のやり方に倣って食べます。素朴な田舎の客家料理でしたが、私は大変おいしいと思いました。中国人客は適当に食べて早々に席を立っていましたが、、、。

塔下村へ

そのあとは2つの土楼と「塔下村」の見学になります。もう少しゆっくり各土楼を見て回りたかった気持ちは強かったのですが、ツアーだからまあ仕方ありません。「懐遠楼」ともう一つの方楼(名前は忘れました)を見た後は、塔下村まで20分程度歩いてゆき、そこで自由行動となります。村はのどかでよかったけれど、もう少し土楼を見ていたかったです。ツアーのコースはいくつもあったのでもっと慎重に選べばよかったと後悔したのと、やはりツアーではなくて自力で来るべきだったと反省したのでした。

塔下村。のどかです。

そんなこんなでツアーは終了し、一路厦門へ向かってバスは走り出すのかと思いきや、少し走ったところでとまって客が降ろされます。「何事?」と思ってたら、前に座っていた中国人客の女性(品のよさそうな奥様)が日本語で「たべます」と伝えてくれました。みなさん外国人を気にかけてくれていて親切です。で、何を食べるかというと日本のにゅうめんのような細い麺の料理でした。おやつのような感覚なのでしょうかね。皆さん普通に食べて普通に席を立って行かれました。ちなみに麺もおいしかったのですが、特に売り込みもなく不思議な感じでした。

 

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