7.スリランカ最終日ダンブッラへ石窟寺院を見に行く(6日目)

スポンサーリンク
2014年12月|予算が限られるので中国東方航空を利用して雨季真っただ中のスリランカへ

スリランカ滞在も最終日。この日はシギリヤからダンブッラへ石窟寺院を見に行き、その後ホテルに戻て来てからコロンボのバンダラナイケ空港発へ深夜便の出発に間に合うように戻ります。

ダンブッラの街へバスで向かう(6日目午前)

スリランカ最後の観光はダンブッラの石窟寺院を見に行きます。ここは現在でも信仰の対象となっている寺院で、観光客ではない信者たちも参拝に訪れるところのようです。ここを午前中いっぱい観光して、その後一度ホテルに戻ってチェックアウトする予定です。

シギリヤからダンブッラへは公共バスが出ており、概ね45分くらいで到着できるとのことだったので、わざわざトゥクトゥクを呼んでもらうことはないと判断して、バス停まで歩きます。意外とバス停はすんなり見つかりましたし、車内はそれほど混んでなく席に座ることもできました。ただ、到着するのはダンブッラのバスターミナルなので、目的の石窟寺院までは徒歩で30分くらいかかりそうです。歩けなくもない微妙な距離でしたが、声をかけてくれたトゥクトゥクに素直に乗せてもらうことにしました。ドライバーがホテルまでの帰りも売り込んできたのでそれもお願いすることにして、寺院の下の駐車場で待ち合わせをすることにして寺院への階段を上り始めました。

入り口で仏さまがにらみを利かせています。

参道の石段には不気味な僧侶の像が、、、。

石窟は全部で5つあって、それぞれに細かな壁画、天井画が施してあり、仏像が安置してあります。石窟なので内部は当然暗く、照明が設置されているのですがその照明が白色に近い色なので、なんだか不気味な感じを受けてしまいます。

涅槃仏。

ずっと雨です。

こちらでは座像。

こちらは立像。

再び涅槃像。

石窟内にもストゥーパがあります。

ずいぶん狭いところにも涅槃像。

壁、天井に描かれた絵も精緻です。

ストゥーパ。

一番格好良かった仏さま。

ちなみに境内には野生のサルがたくさんいて、参拝者の手荷物を狙っているので注意が必要です。特にお供え用の花は彼らの好物のようで、あちこちで花がひったくられていて、それをムシャムシャ食べている様を目撃しました。

境内のおさる。

ホテルに戻って出国の準備(6日目午後)

これで予定していたスリランカでの観光は終了です。後はホテルに戻って帰りの支度をするだけです。最初にトゥクトゥクで送ってもらった駐車場まで戻り、先ほどのドライバーと合流してホテルまで戻ってもらいます。帰りの車中でドライバーはお約束の「ジュエリーショップ」への案内を申し出てきますが、興味がないことを伝えるとあっさり引き下がります。このあたりの感じが外国人が旅行をしやすいと思える要因なのでしょう。

ホテルのレストランで最後のカレーを食べます。期待していたのとは違うものでしたが。

さて、シギリヤからコロンボの空港までどうやって戻るかについては、計画段階でいろいろ考えました。一番一般的なのは先ほどのダンブッラからバスに乗ってコロンボへ向かいそこから空港へ向かうパターンでしょうか。それだと結構時間を要するのでダンブッラでの観光時間が制約されるし、万が一の際に帰国便(まだ帰国しないのだけれど)に乗れない恐れも多少あります。いろいろ探っているうちに、シギリヤからバンダラナイケ空港経由コロンボ市内への乗合タクシーと言うのを見つけました。日系の旅行会社が運行していたのですが、それだといちいちコロンボ市内に出なくて済むし、時間的にもちょうどよかったのでそれを事前に予約しておきました。乗合と言っても客は私たち2人と日本人の女性客1人の3人だけでしたが、空調の聞いたバンで快適に移動ができ、費用も車をチャーターするよりは随分低価格で済みました。それでもバス移動に比べて料金はそこそこするのですが、サラリーマンの至上命題は「時間厳守」。年末年始休暇中とは言え、出国、帰国のスケジュールは変更することはできないので、ここには優先的にコストを割きます。

無事バンダラナイケ空港に到着し、出発までの時間に残ったスリランカルピーで紅茶などの買い物をして時間をつぶします。空港に入ったところにある小さなスーパーマーケットは、価格もそれほど高くなく最後のお土産購入には便利でした。空港自体は狭く旧態依然としていて、チェックインもどこで行わrているのかよくわからない構造です。私たちが搭乗する中国東方航空は横並びのチェックインカウンターの一番端にあって、探し回った末に見つけました。

いまや懐かしい「パタパタ」式の出発/到着表示板。私たちは一番下に表示されているKUNMING(昆明)行きに乗ります。

本当はもう少しゆっくりと滞在したかったのですが、なにせ日程が限られるし、安い航空券を買ってしまったせいでスケジュールが非常にタイトになってしまったのが悔やまれます。訪問した各地でもいろいろ見ておくべき場所もあったと思うのですが、かといって効率重視でガッツリなツアーに参加するよりは、自由気ままに移動して(と言ってもしっかりスケジュールは立てていましたが)、ガイドに煩わされずに観光できたのは非常に良かったと思います。今回はアヌラーダプラへを訪問することはスケジュールの関係上できませんでしたが、見残した場所もさることながら、スリランカの人たちのさりげない思いやりを受けたことから、そのうちもう一度訪問したいと思う国の一つになりました。(と言っている間にテロが発生してしまい、2019年の10連休で行こうとしていた計画は流れてしまいました、、、。)

スリランカからは中国昆明に渡り、昆明の街を少し観光した後上海で1泊して帰国します。

 

<<前へ 記録の一覧 次へ>>

今までの旅行記

 

コメント